2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
とりわけ、大泉町、千代田町等を流れる、昨年も取り上げたんですが、休泊川では、令和元年の台風で八十戸以上の床上・床下浸水が発生するなど、近年、五年で三回と、浸水被害が頻発をしているところであります。
とりわけ、大泉町、千代田町等を流れる、昨年も取り上げたんですが、休泊川では、令和元年の台風で八十戸以上の床上・床下浸水が発生するなど、近年、五年で三回と、浸水被害が頻発をしているところであります。
岐阜県でも多くの箇所で河川の氾濫や土砂災害が発生し、四百棟を超える家屋が全壊、半壊、床上・床下浸水などの被害に遭いました。道路寸断で孤立集落が発生したり、基幹道路の国道四十一号は崩落により一時通行止めとなりましたが、国土交通省始め国、県、市町村の見事な連携で着々と復旧が進んでいます。
例えば、床上・床下浸水家屋が同じ程度でありました昨年の台風十九号による千曲川の氾濫で被害を受けた長野市に入ったボランティアの数を同じ期間で比較しましても、ボランティアの人数は五分の一でしかありません。 被災地は、コロナ、熱中症、その他感染症等で高齢者の命が危ない状況です。メディアの被災地のニュースも減りまして、やっぱり被災者の皆様は心理的孤立が懸念されております。
七月二十八日時点で把握しているところでは、死者八十二名、行方不明者四名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上・床下浸水等の被害が出ております。道路、鉄道等の交通インフラ、農作物等にも大きな被害が生じております。 政府としては、令和二年七月豪雨について非常災害対策本部を設置し、人命の救援救助活動に全力で当たってまいりました。
七月二十八日時点で把握しているところでは、死者八十二名、行方不明者四名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路、鉄道等の交通インフラ、農作物等にも大きな被害が生じております。 政府としては、令和二年七月豪雨について非常災害対策本部を設置し、人命の救援救助活動に全力で当たってまいりました。
全国の豪雨災害の被害というのは、七月十四日朝の時点で、死者・行方不明者数が八十三名、全壊、半壊並びに床上、床下浸水が一万四千八百三十六棟。九州の鉄道被害は、JR九州と第三セクター合わせて十二日現在の不通区間は六路線で約三百十キロ、このうちJR九州は約二百三十キロが不通となって、九州新幹線、在来線の全路線のうち一割が鉄道橋の流失、線路への土砂流入で運行不能となっています。
重ねて、ため池につきましては、平成三十年七月の豪雨におきまして人的被害が出たわけでありますが、床上・床下浸水が起こった、これはため池でも起こっておりまして、宮城県で一件、福島で一件起こってございます。
私が、利根川の銚子地先が、まだ堤防がないところから洪水が起きて床上、床下浸水が起きた、早いところ築堤すべきじゃないかという質問をしましたら、早速六億二千五百万円余りの予算をつけていただきまして、厚く御礼申し上げます。 そこで、その工事の今後の進捗状況について、簡単で結構ですから、お答えいただければと思います。
台風十九号では床上、床下浸水が多く発生いたしました。半壊、一部損壊と判定されて、被災者生活再建支援法の適用外になっているという方が多くおられます。京都市でも独自の支援をされていますし、川崎市でも、適用外の半壊、一部損壊の被災者には一律三十万円の補助を出しています。しかし、これでは足りません。
一連の災害により、死者九十八名、行方不明者三名などの人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。 ここに改めて、一連の災害によりとうとい生命を奪われた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。
このうち、幼稚園、小学校、中学校、高校などの学校施設の床上、床下浸水などの浸水被害につきましては、都道府県教育委員会等から報告のあった学校は百五十九校となっております。 また、公立学校の再開の状況につきましては、十月十五日時点で二百八十四校が休校しておりましたけれども、十一月六日時点で全ての学校が再開しております。
そして、結果としてここも決壊をしたわけでありますが、床上床下浸水もなく人的被害もなかったわけであります。 そういう意味でいったら、ここにお金をつけた、越水をして水はあふれたけれども被害がなかったという地域には予算がついていたということになります。重要な施設があったということではありますけれども、現に被害が出ていない、こういう状況を鑑みると、やはり限られた予算ですから、どこにつけるか。
○岡本(充)委員 私が言っているのは、この二千というので一律に切った結果ここにつかなかったという話でありますから、要するに、流域の想定される戸数が二千戸を下回っているので予算がつかなかったけれども、結果として千戸の住宅が床上床下浸水をし、七名の方が亡くなっているというこの重大さを考えると、これは二千戸に満たないから予算をつけていなかったということでいいのかということを聞いているんです。
それから、六千二十五世帯が床上、床下浸水いたしました。台風から一カ月が過ぎましたけれども、まだ避難生活を強いられている方も大勢おられます。私も地元で、少しでも早く被災された皆さんがもとの生活に戻れるように努力しておりますけれども、余りにも被害が大きくて、国の助けがなかったら、これはなかなかもとに戻れません。そういったことを踏まえて質問させていただきたいと思います。
十一月十三日時点で把握しているところでは、台風第十九号により死者八十二名、行方不明者四名、十月二十五日からの大雨により死者十三名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上・床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
十一月十二日時点で把握しているところでは、台風第十九号により死者八十一名、行方不明者五名、十月二十五日からの大雨により死者十三名等の人的被害や、多数の住家の全半壊及び床上、床下浸水等の被害が出ております。道路や電気、水道等のライフライン、農地や農林水産業の施設、収穫間近であった農作物等にも大きな被害が生じております。
まず、台風十九号の関連でございますけれども、私、埼玉県の熊谷というところに住んでおりますけれども、私が住んでいるところそのものはそれほど、直接の被害という意味では、数軒の床上、床下浸水があったというところでございました。
茨城県では、死者二名、行方不明者一名、負傷者十八名の人的な被害のほか、多くの家屋が全壊や半壊や床上、床下浸水の被害に遭い、今もなお、二百二十四名の方々が避難所に避難しているなど、甚大な被害が発生をしました。
平成二十七年九月九日から十一日にかけて、関東、東北地方を中心に発生しました線状降水帯は豪雨を記録し、多くの河川で水があふれ、一万棟を超える家屋が床上・床下浸水をいたしました。こうした対策状況をお聞かせいただきたいと思います。
死者、行方不明者千二百六十九名、住家の全壊、半壊、流失が四千二百九十三戸、床上、床下浸水が五十二万一千七百十五戸と、記録的な大災害でございますけれども、このときにも先ほど挙げました流木による橋のダム崩壊現象によって避難所もろとも押し流されて大きな被害があったというふうに報告されています。ちなみに、当時の岸信介首相はその現場にヘリコプターで視察にいらっしゃったというふうにも伺っております。
また、全半壊した家は七千八百棟、それから床上、床下浸水は八千九百棟という、岡山としては本当に戦後最も大きな被害を受けた災害でございます。 ただ、今回、補正予算がずっと組まれなかった。そして、その金額も私は少ないと思います。今回、西日本豪雨災害では五千三十四億円でした。予備費千六百七十四億円を入れても六千七百八億円。